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NO3165 敗戦の日に想う(1)

たこ焼き屋まで中国人でいっぱい

たこ焼き屋まで中国人でいっぱい 15日(土)散歩の後、まとまった雨が来た。農家に限らず、恵みの雨だ。当然のことながら、今朝の新聞は「敗戦の日」関連の記事一色なのはいいが、犠牲者を悼んだり、思い出を語るだけではアベ談話がなぜ批判されているのかが、わからないではないか。

 

 ネット上で探すしかない。朝日デジタルに台湾総統「今後も歴史の正視を」安倍談話に各国反応とある。積極的に評価している国は少なく、英国BBCは「彼自身の新たなお詫びではなく、過去の謝罪から距離を置いた」日露戦争を評価したことについても批判した。

 

「修正主義的な歴史観で、安倍首相の支持基盤である右派の間では人気があるが、中国や韓国は受け入れないだろう」英フィナンシャルタイムズ紙は「首相は自ら明確な謝罪をすることを拒否した」ワシントンポストも「過去の謝罪を明確に繰り返すことを避けた」と。 


釣った魚をリクエストに応じ 

釣った魚をリクエストに応じ 今日の戦没者追悼式典でも安倍は、ただ今日の平和と繁栄が戦没者の犠牲に上にあるというだけで、戦争への反省は全く言及しなかった。それに対し、天皇は「ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」安倍の前でもっと踏み込んでほしかったが、限界なのだろう。


 高畑勲氏が言うように、いくら犠牲者の声を積み重ね、伝承しても、それだけでは次の戦争を防ぐ力にはならないと、私も思う。その点、毎日新聞のインタビューに答えている二人の作家半藤一利氏と保坂正康氏の軍指導者の戦争責任を問う発言は傾聴に値する。

 

 半藤氏は戦没者230万人の兵士について、厚生省はその死因すら分類していないと。前線に送り込んだ部隊のうち、戦闘に耐えうる兵士は何人なのか、戦傷、戦病者は何人いるのか、そもそも、そうした分類は弾薬、糧食、医薬品を算出するために不可欠だと。

 

ヒラメの刺身
ヒラメの刺身 「兵站を軽視した、あるいは無視したのが日本軍でした。1銭5厘のハガキで集めた兵士に三日分米6合など25キロの荷物を背負わせ、前線へとおっぽりだした。食料がなくなれば、現地調達しろと。敗残兵の消息など気にも留めなかった。将棋の駒のように扱った」

 

「日本軍は自己の実力を顧みず、攻勢の限界線をはるかに超えました。餓死者が続出するのは当然のことです。私は7割が餓死者だったとみています。軍の指導者たちは無責任と愚劣さで兵士たちを死に追いやりました。特攻も同じ「日本的美学」なんてとんでもない」

 

 特攻について保坂氏は「特攻は日本の恥部です。命を慈しむ日本の文化や伝統に反することです。指揮官たちは『後に続く』と言いながら、誰も飛び立たなかった。エリートは前線に行かず、戦争を美化するんです。国家の為、大義の為なんて自己陶酔でしかない」

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