オークランドのバス事情教えちゃいます

「５月ピリ辛留学日本説明会」日程発表です！
＜東京＞＜大阪＞会場にて行います
予約方法・詳しいスケジュールは、こちらのページをご覧ください
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こんにちは。
今日もあっちにこっちにパシってきたフレッドです。

さて、西オークランドに住む私は、
毎日バスで『ピリ辛オフィス』まで通勤しています。
写真[1]

バスはオークランドに住む人々の足としてメインに活用されていて、
料金は距離に応じてことなります。

実は私は＜どのピリ辛スタッフ＞よりも、＜どのピリ辛の生徒さん＞よりも、
遠い場所に住んでいるので(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?、バスの定期も一番高い区間を利用。
＜All Zone Pass＞という、どこへでも行けて、
どのバスにでも乗れて、更にフェリーまで乗り放題という
≪スーパーパス≫なのです。
Bus pass

先日のことですが、
いつものようにバス停でバスが来るのを待ってたら・・・
CIMG4310

←『近所のバス停』

バスの行き先のところが「SORRY Not in Service」となったバスが来ました( ´_ゝ｀)/
もちろん誰も乗ってないし、そのバスを見送ろうとしたら。
そのバスが目の前に停まり、バスドライバーが「乗ってもいいよ」と声をかけてくれました（/TДT)/
もちろん乗客は私だけ。

そのドライバーさん、もっと先の場所から仕事スタートするのだが、
その途中で私を拾ってくれたそうです。

それでも乗せてくれるなんて、親切な人だなぁ～♪と感謝。

「さすがニュージーランド」

次のバス停でもお客さんを乗せて、
ドライバーさんはとってもご機嫌で口笛を吹いてました。

バスの乗り方は、
前から乗り、運転手さんに行き先やステージを伝え、料金を払います。

降りる場所が近づくと、車内にあるボタンを押したり、ひもを引っ張ったりして、伝えます。
バス停の案内など車内アナウンスがないので、降り過ごし注意です。
Bus

降りるときは、前のドアからでも後ろのドアからでも、
どちらでも降りられるのですが、乗客が、乗るときは「Hi」、降りるときに「Thank You!」などと挨拶すること
後ろから降りる人も、大きな声で「Thanks, Driver」とか言ってます。
私も必ず挨拶してますよ。

また、はじめてのエリアへ行くときは、
運転手さんに降車場所を教えてもらうよう頼むこと。
（たまに忘れられてしまうこともあるので( p_q)、その時は再度確認してくださいね(^_^)ﾆｺﾆｺ）

タイムテーブル通り電車やバスが来るのが当たり前の日本。
事故などで少し遅れただけでも、大変なのだが、
ニュージーランドは、遅れるのも日常茶飯事(*´Д｀*)/　
ゆったり、のんびりしているのも、
心にゆとりがあるからかもと思ったりする今日この頃。
今日もバス乗って帰ります。
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